出典:searchinaより吉林で洪水、化学工場から有毒物質が松花江に流れ込む
大雨による洪水で、吉林省吉林市永吉県の化学工場、新亜強学工廠から28日午前10時ごろ、容器に入ったトリメチルクロロシレンが松花江に流れ込みはじめた。松花江は下流がロシア領内に流れている。2005年にも中国の化学工場の爆発事故で、汚染物質が大量に流れ出し、ロシアとの国際問題になった。新華社が報じた。
新亜強学工廠から流れ出たのは、トリメチルクロロシレン160-170キログラム入りの容器1000個以上。写真では容器が完全に水面の上に浮いており、内容物は周囲の水に流れ出たと考えられる。現地当局は容器の回収と、水質測定を始めた。トリメチルクロロシレンは刺激臭のある揮発性の有毒物質。
松花江は、アムール川(中国語名:黒龍江)に流れこんでいる。アムール川は中ロ国境を流れたのちに、ハバロフスク市近くで流れを北東方向に変え、ロシア領内を流れて、間宮海峡北部で海に注いでいる。中国から大量の汚染物質が流れだした場合、北海道周辺の海洋に汚染が及ぶ恐れもある。
日本でいうYouTubeのようなYouKu. com(优酷网)でもこの映像が流れていました。ただ、その様子を眺めている橋上の人たちの様子は、特に気に留めていないような感じが印象的でした。


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