先日、趣味のプリザーブドフラワーの教室に行き、先生と育児や海外の話をしました。同じ男の子を持つ母親として、育児の先輩の話を聞くのは、とても楽しく、参考になります。
また、先生の旦那様も息子さんも大のインド好き。私は大の中国好きなので、海外での大変な目にあったという話で盛り上がりました。例えば、インドでは、ターゲットに目を付けると、お金になるまで死んでも離れないそうです。食堂でもホテルでもずっと付いてくるそうです。その執念はすごいと。中国でもそうでした。北京オリンピックで、物乞いや露店はすべて撤去されていましたが、以前は、親が子供に物乞いをさせ。鞄や服をつかんで離さないという感じです。
病院でも、インドではどんなに苦しんでいても、まず保険に入っているかどうか聞かれるそうです。それしか聞かないそうです。保険がないと、絶対に診てもらえず、本物か偽物とか分からない薬を安く買って飲むしか仕方ないそうです。
私も初めて中国に短期留学に言った時、中国の交通状況を甘くみていたため、帰りの船に乗り遅れ、急遽飛行機のチケットを購入して帰国するはめに。再度バスで北京に戻り、夜の町を大きな荷物を抱え宿を探し、言いがかりをつけて荷物を持ち去ろうとする中国人をかわしながら、3日ほど中国人専用のホテルに滞在した経験があります。幸いにも一人ではなく、女友達と男友達の3人だったのですが、いざという時には、女性の方が以外と強いかもしれないと思いました。この時、いざという時に何もできない男性は、使えないのだと悟りました(あくまでも個人的な意見ですが)
ということで、海外のそういった事を経験している人と、していない人では、多少なりとも差異ができていると感じました。客観的に日本を見ることができます。こればかりは、百闻不如一见で、本や他人の話を聞くより、実際に経験しないと得られないものです。私は、先生に「良い経験をしたわね」といわれ、多少でも自国以外の国を経験していて、良かったと改めて思いました。
私の知り合いの中国人は、皆将来に明確な夢があるようです。年齢はみな私と同じくらいなのですが、ある方は会社の仕事以外に、近い将来日本の会社相手、又は日本で仕事がしたいので、独学で日本語を勉強しているそうです。しかもテキストだけで勉強し、片言の日本語ですが、意味は理解できるくらいです。お金持ちになったら、日本で家を購入したいと言っていました。また、ある女性は日本の生活スタイルや、美容、ファッションに憧れて日本語を勉強し始め、10年ほど日本で勉強し、日本語で論文を書いたり、ネイティブに近い日本語を話す事ができるほどです。向上心がものすごくあいます。他の人も、みんなとても勉強家で、その意欲は、見習うべきところが多々あります。相互学習していても、なんとしても日本語を学ぼうという意欲が、ひしひしと伝わってきます。でも、私も勉強したいので、たいてい言語が逆転した形で、何とか会話してます(笑)
それに比べて、今の日本の子供たちの夢はなんなのでしょうか?社会を見ても、学校を見ても、報道をみても、ちっとも夢を持てるような状況ではないような気がします。学ぶ意欲が感じられ無い子供が多すぎます。我が息子に夢を聞いても、かなり微妙な返事でした...。それでも、最近私がskypeで中国語で話したり、iChatでテレビ会議をしたり、iPhoneやMacを使っているのを見て、少しすごいなって思っているようで、お母さんのようにブログを書いてみたいとか、言い出したりしています。(やる気があるのかどうかは定かではありませんが)その気になっているうちに、ちょうど、もうすぐ夏休みですし、何か教えようかと思っています。それよりも、もう少し大きくなったら、海外にホームステイさせるとか、一人旅をさせるという方が、効果は大きいように思います。
ちなみに、子供たちは、まだまだ私のこういった趣味にも、「キレイだね!」とか「すごい!」とか言ってくれるので、ありがたいです。おかげで、好きなことができてます。子供たちには、色々なことを見たり感じたり、想像力や直感力も豊であってほしいと願います。


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